適応障害の人が在宅ワークを始めるお手伝いをします。
在宅ワークは聞いたことがあるし、始めたいけど実はあまり良く解っていない人は結構います。
在宅ワークは、簡単に始められますが、何でもいいやで始めるべきではありません。
まず、簡単に在宅ワークについて知識をつけてから始めましょう。
ここでは、簡単な基礎知識と初心者向きのサイトを紹介します。
在宅ワークを始める前に知っておくこと
在宅ワークを始める前に、手数料と在宅ワークの働き方について知っておきましょう。
在宅ワークの手数料について
まず、始める前に手数料について理解をしておきましょう。
在宅ワークの手数料は、システム使用料です。
依頼する企業と在宅ワーカーさんが登録する、サイトのシステムのことです。
使用料は、依頼を受けた案件の10%~15%位になります。
例えば、10,000円の案件を受けたとします。
するとシステム使用料が1,000~1,500円引かれた8,500~9,000円が受け取る報酬になります。
この手数料は、各サイトごとに違います。
それなら、手数料が安い方が良いに決まっていますよね。
でも、それだけでは決められないのです。サイトごとに取り扱っている案件が違うので、手数料が安いだけで決めると興味のある案件が無いこともあります。
在宅ワークの働き方の種類
在宅ワークとひと言で言っても、色々な種類があります。
企業に所属して在宅で仕事をする在宅ワーク、フリーランスで仕事をする在宅ワーク大きく分けてこの2つになります。
ここでは、適応障害の人が企業に在籍しないで、フリーランスで働く方の内容の紹介です。
そのフリーランスの在宅ワークにも、また働き方があります。
基本、在宅なので時間も場所も選ばなくても良いのですが、何日もかかるような案件は自分で時間も作業量も計画して働かないとといけません。
その場合は、ボリュームが多いので報酬も高くなります。
時間が縛られるのが嫌な人は、単発で1日で終わるような働き方もあります。
これであれば、自分の都合で時間を自由に決めやすいです。
また、パソコンが必要な案件や、スマホで出来る案件などがあり、案件によって働き方が変わります。
在宅ワーク登録サイトを選ぶポイント
有名な大手の依頼主や紹介している数が多いサイトだけが良いわけではありません。
『スキルを活かす』『時間が選べる』『報酬が高い』『単発』『継続』『簡単』など条件は人により変わるので、それらの在宅ワークが多い所を選ばなければ、あなたのやりたい在宅ワークは見つかりません。
では、面倒だから何でもいいやと思うかも知れませんが、それだけはやめておいてください。
なぜなら、長続きしません。
もしくは、途中で投げ出してしまうからです。
在宅ワークをやるからには、責任を持って進めるように『何でもいいや』はやめましょう。
適応障害の人におすすめする在宅ワーク登録サイト一覧
適応障害の人が在宅ワークで登録できるサイトは沢山あります。
でも、登録するのは何処でも良いわけではありません。
自分の在宅ワークのスタイルに合ったサイトを選んで、できる仕事をしないと長く続かなかったり、途中で投げ出すことになってしまいます。
そうならないように、当メディアで色々なタイプの登録サイトを紹介します。
適応障害の人におすすめする在宅ワーク登録サイト5選
ここでは、適応障害の人におすすめする在宅ワークの登録サイトと、そのサイトの特長事にどんな人におすすめなのかを解説して行きます。
クラウディア
おすすめ度:4.5
【公式サイト】https://www.craudia.com/
クラウディアは、会員数100万人以上の日本最大級のクラウドソーシングです。
特長としては、ここをを運営している株式会社エムフロはwebサービスをこの他にも運営している会社で、セキュリティ面については安心して利用ができます。
また、在宅ワークの手数料の設定が業界最安値です。
他社が20~25%に対して3~15%です。利用者の負担が1番少ないという事は稼ぎやすいと言う事です。
ちなみに、ライティングで1文字1円、キャッチコピー30,000円、コーポレートロゴ作製40,000円、コーポレートサイト作成~50,000円です。
-仕事の形態は4つ-
▶タスク方式
大量の成果物を納品する方式
▶コンペ方式
多くの成果物の中から優れた物が選ばれる方式
▶プロジェクト方式
中長期にわたり続ける仕事で、単発ではありません。
▶時間制方式
働いた時間に対して報酬が出ます。
おすすめする人は、中長期にわたって長く仕事を続けたい人と、自分のスキルで稼ぎたい人
向いている人
- 在宅ワーク歴が1年以上ある慣れている人
- 結果をきっちり出して行ける自身がある人
クラウドテック
おすすめ度:3.5
【公式サイト】https://crowdtech.jp/
クラウドテックは、利用者の満足度が高いですが、ここで求めているのは在宅ワークと言うより副業、フリーランスでがっつり稼ぎたい人です。
企業人として働きながら自分のスキルを活かせたい人や、企業で働くより多くの収入が稼げる人がバリバリやる感じですね。
私は在宅ワーク向けには感じないのですが、バリバリやってみたい自信があると言う方は、トライしてみて下さい。
-クラウドテックはこんなところ-
- 独立したい、業務委託で働きたい人にぴったり
- 専属キャリアサポーターがひとり一人の希望にそった仕事を提案
- 社会保障・福利厚生の充実
- 支払いは最短15日後
- 怪我や病気で業務が出来なくて90日を超えた場合、最長10年間、毎月5万円が支払われます。
おすすめする人は、企業でバリバリ仕事が出来るスキルがある人
向いている人
- 自分のスキルに自信がある人
- 実力を試してみたい人
- 在宅ワークでがっつり稼ぎたい人
Bizseek
おすすめ度:4.0
【公式サイト】https://www.bizseek.jp/
Bizseekは、在宅ワークと言うより何でも屋の感じです。
依頼は、アンケートの解答や買い物代行などがあります。
私は利用はしたことはありませんが、単発の在宅ワークで直ぐに1万円稼ぐとかに向いていると思います。
おすすめする人は、少し小遣い稼ぎに在宅ワークでもしようかなと言う人です。
向いている人
- 小遣い稼ぎがしたい人
- 単発の在宅ワークを探している人
- 簡単な在宅ワークがしたい人
ママワークス
おすすめ度:4.5
【公式サイト】https://mamaworks.jp/
ママワークスは、ママの仕事に特化したサイトで、出社と在宅(在宅ワーク)と別れて仕事を探す事が出来ます。
経験の無い人が応募できる在宅ワークも有り、誰でも気軽に利用が出来るのが良いところです。
でも、ママだけと思ったでしょう?
そうではありません。
公式のQ&Aにこの様に解答がされています。
なので、ママ以外の女性、男性ともに利用が可能です。
そして、ここではパソコンが無い人には支給かレンタルがあります。
在宅ワークしたいけどパソコンが無いからなぁという人は、ここでなら心配なく始められます。
あと、スマホで出来る仕事も沢山あります
おすすめする人は、少し働いてみようかなという人
向いている人
- 対面の仕事は嫌な人
- 引きこもりだけど在宅ワークをしてみたい人
- 仕事をするのが始めてで在宅ワークをするのが怖い人
- 好きな時間に在宅ワークを少ししてみたい人
ココナラ
おすすめ度:4.0
【公式サイト】https://coconala.com/
ココナラは、TVでCMもやっているので知っている人も多いと思います。
ここは、自分の得意な分野を販売するイメージです。
イラスト、ライティングなども多くありますが、他の在宅ワークと違うところは、自分の知識が売れます。
例えば、「夏の渋滞する道の迂回路教えます」とか、「ゲームの攻略教えます」とか、「お墓の洗い方を教えます」等、何でも良いんです。
他の人には価値が無くても、知りたい人にはお金を出してでも聞きたい事などが売れるのが「ココナラ」の魅力です。
実は、私もある観光地の地元民しか知らないナイトスポットを販売したことがあります。
売れないだろうなと思ったのですが、何と少しだけですが売れました。
おすすめするひとは、自分の知識やスキルをお金と交換したい人
向いている人
- いつ収入になるか解らなくてもいい人
- 自分の知識やスキルを販売したい人
番外編
在宅ワークではないのですが、在宅ワークと一緒にお金を稼げることがあるので紹介します。
それは、治験です。
入院治験はハードルが高いですが、まとまったお金が入ります。
私は150,000円ほどに成りました。
入院治験を見てみる
おすすめは自宅でできるサプリや健康食品が良いです。
毎日食べるだけなので在宅ワークと一緒に進めると少額ですが足しにはなります。
簡単な治験を見てみる
適応障害が在宅ワークで登録するサイトの選び方
適応障害の人の登録できる在宅ワークの情報は、ネット上で沢山あります。
ですが、どのサイトでも良いわけではありません。
中には、依頼してくる企業をしっかり調べないで掲載している場合もあり、在宅ワークをしても支払いがされないなどのトラブルもあります。
なので、適応障害の人が在宅ワークで登録するサイトを選ぶときは、ここで紹介したサイトから登録することをお勧めします。
当メディアで掲載しているサイトは、どこも評判が良いサイトです。
また、時給が2,000円以上と高くて、つい目が行ってしまう在宅ワークもあります。
多いのがチャットレディです。
時給は確かに良いですが、適応障害の人には障害の特性上おすすめしません。でも、興味がある人は検索して挑戦してみて下さい。
まとめ
如何でしたでしょうか、適応障害の人の在宅ワークについてお伝えしてきましたが、気になるサイトはありましたか。
私は、在宅ワーク初心者であれば、スキルアップの講座があったり、パソコンの無料リースがある『ママワークス』が良いと思います。
何も無い状態から始められるので、とても手軽です。
それと、働き方が多くて色々選びやすい所も良いです。
手数料だけを見ると、『Bizseek』が安いですが、まず最初は、ママワークスで在宅ワークに慣れて、自分の働き方を見つけてから、手数料のことは考えたら良いのではないかと思います。
もちろん、『ママワークス』を押し売りするわけではありません。登録はどこも無料なので、他と一緒に登録をして見比べて見たら良いと思います。
将来性や保証を考えて真剣に長く取り組むのであれば、クラウドテックがもおすすめです。
-記事内紹介サイト-
ママワークス公式サイト
https://mamaworks.jp/
クラウドテック公式サイト
https://crowdtech.jp/
Bizseek公式サイト
https://www.bizseek.jp/
クラウディア公式サイト
https://www.craudia.com/
ココナラ公式サイト
https://coconala.com/
当メディアのは、あなたにぴったりの在宅ワークが見つかる事を応援します。