がっかり

会社の正社員、契約社員、派遣社員に見下されている。存在感が無い。戦力外と思われている。


このような悩みはありませんか。

最初は障害があっても、仕事があれば良いと思って入社を決めた仕事ですが、いざ仕事が始まると、自分の思っていた理想とは結構違うと感じているという事です。

それは、給与や社風や待遇などではなく、周囲からの見られ方です。

私も同じでした。

最初は、周囲ともコミュニケーションはうまく取れていると思っていたのですが、上司が「○○さんは、障害者だから仕事内容も配慮してあげてね。」と廻りに話したことがきっかけで、仕事が極端に減りました。

ことある事に、「○○さんは、障害があるからこの仕事は私がするね。」と言われ、何も任されません。
「障害はありますが、この仕事は出来ます。」と言えばいいのかもしれませんが、それが言えませんでした。

そのうち、会社のみんなから何かひそひそと私の事を言われているような気がして、気になって気になって仕事にも集中できず、トイレに立つのも何か言われそうで我慢して、毎日が苦痛で苦痛で、会社に行くことが悩みになっていました。

日に日に、会話もなくなり、食事も一人でとり、挨拶する相手もいなく、無言で出社、無言で帰宅、1日に声を出すことが、どんどん減っていきました。
自分でもこれでは良くないという事は解っていたのですが、解決方法がわからず会社に行くという悩みは変わりませんでした。

そんな時、転職で利用したエージェントから1つのメールが来ました。
内容は、入社後いかがですか?という内容のメールでした。
私は思わず現状の悩みについて返信を書き送ると、またすぐにメールが返ってきました。

それには、
「転職をまたするのも1つの手だけれども、どこに行っても同じことの繰り返しになるかもしれない。
何か、周囲に認めさせること、例えば得意な事を仕事で活かすようにして見たらどう?。」と書かれていました。

そう言われても、資格も特技もない私が会社でアピールできることなどありません。

ぼーとみあげる女性

そのことについて、直ぐには思い浮かばず2、3日考えました。
そこで、出た答えは、今の悩みを克服するのには、まず自分からだという事です。

なにも自信がない私は、消極的になりすぎている事が問題であると思いました。

それを解決する為には、まず自分に自信を付けることです。
それから廻りから信頼を得て、頼りにされ、いないと困ると思われる事です。
でもそれって、そんなに簡単では無いですよね。

キャリアや学歴などは、すぐに解決できることではありません。

でも、ネットで調べるのと毎日会社で見ている事から、キャリアや学歴以外で解決できる方法があることに気づきました。もちろん、努力も時間も必要ですが、空いている時間で、わりと短時間で楽しみながら習得できるとしたら、挑戦するべきだと思ったのです。

しかも、自宅で出来ます。自分のペースに合わせて出来るので障害のある身体に無理もかかりにくいです。
私は、これしか今の自分にはないと思い、悩みを克服する為に、必死で頑張りました。

その悩みを克服した方法をここに書いていきます。

悩みを克服するために、やるときめたこと

今からやる事は、英語力を実務レベルにあげることです。
ITや各業界の専門分野、または一般事務経験などでは、他の社員を抜くどころか追いつくことも出来ませんが、英語力は別です。

理由は、日本人は大学生の平均でもTOEICの平均が450点ほどで他の国と比べると、格段に低いことが解ります。
日本の語学力は隣の韓国、中国より10位以上も下にランクされています。
なので日本の企業で正社員として入社してくる大学生の大半はこのようなレベルだからです。

しかし、グローバル化が進む国際社会では、英語力が必須とされているのが現状です。
なので、日本の企業は入社してからの社員教育の一貫として英語力をあげる努力をしています。

しかし、日本の学習方法は形から入るので、形式ばった堅苦しい英語ばかりで実践向きでもビジネス向きでもありません。それは、発音方法も、文法もそうです。

そこで、国際社会で役立つ生きた英語を身につけていくことにしました。

でも、難しく考えないでください。
ここで、習得するのは完璧なネイティブイングリッシュの読み書きではありません。
ネイティブイングリッシュを習得するのには時間がかかります。
なので、ここでは、日本において日常ビジネスに必要な語学力を身につけていきます。

英語スキルの大切さは「障害者の就職と転職に有利な資格とスキルはこれだ」でも紹介しています。

最初にやる事、必要なシーンの書き出し

まず、仕事に関係する英語力が必要なシーンを想定して書き出します。

メールの送受信と設定

  • 受信した英文メールの把握
  • 送信する英文メールの作成
  • 不在文の作成

電話

  • 英語での問い合わせ対応
  • 社内の外国人向け取り次ぎ

資料

  • 英文資料の理解と配布
    (作成はない)

社内システムの取り扱い

  • 勤怠システムへの入力
  • 購買システムへの入力など

このように、企業で働くのには。英語を聞き取ること、理解をすること適切な会話簡単な作文力が必要になります。

努力で差を付けろ!これを身につけて他の社員と差を付けます。

でも、そんなに簡単に差が付けられるわけないと思っていますよね。

確かに努力は必要ですが、あなたの廻りの社員は努力をしません。なので、始めてしまえばリード出来ます。

また、もしあなたが戦力外と思われているのであれば、かえってラッキーです。今はそのままにしておきます。その方が都合が良いです。残業しないでとっとと帰って、企業のためで無く自分を磨くための時間に使います。

英語の学習方法とその理由

英語を勉強する方法として、とても良い方法が映画です。
英語には訛りもありますが、アメリカやイギリスで作られた映画であれば、特に問題はありません。

そこで、今回は、映画を使った勉強方法とそれに適したおすすめの映画を5本ご紹介します。

英語学習になぜ映画が良いのか:雑音

TOEICでも学校の試験でも英語のリスニングテストではクリアな音です。雑音が入ったり、聞き取りにくい場合は、やり直しにもなります。

しかし、普段会社にかかってきた電話や社内での会話には、日常の雑音が入ります。
なので、映画の英語を聞く事は、日常に近い英会話を聞くことが出来るからです。

英語学習になぜ映画が良いのか:俗語

俗語が学べるからです。日本語で俗語。英語ではスラングと言います。
学校やTOEICのテストでは、この俗語はならいません。
お行儀の良い英語ばかりを外国人が使うわけでは無く、色々な言い回しも多用してきます。
そんな言葉を映画を見ることで、現実に近い英語に触れることが出来のが映画です。

映画を使った英語学習法

ここでは、映画を使った英語の学習方法を解説します。

学習方法その1

映画の音声を英語に設定し、字幕を英語にして見る。
見ながら、単語や表現方法がよくわからない場合は、いったん停止してその都度調べます。
絶対に、解らないまま飛ばさないようにして下さい。

学習方法その2

映画の音声を英語にして、字幕を英語で見ながら、気になったフレーズや単語はメモを取ります。
ここが大事です。聞き取りにくい場合は何度でも巻き戻して聞くようにします。

学習方法その3

毎日、音読します。映画を見ながら同じシーンで発声するのもおすすめです。
声を出して繰り返し練習することが、とても重要です。
無音声で繰り返すより、声を出す音読は10倍の効果が期待できます。
(発音やフレーズを覚えやすいです)

この学習方法で自分の時間の都合が良いときに、おすすめの映画やドラマを見ながら学んでいきます。

英語学習に使うおすすめ映画と海外ドラマ5選(難易度)

今まで学習用として見た中で、これは良いという5本の映画と海外ドラマをご紹介します。

この先はアマゾンのブルーレイを元に紹介しています。
ご利用する場合は、月額500円でAmazonプライムに加入したほうがお得だと思います。
Amazonプライムは初月無料で英語の映画が数多くあります。あわせてご検討ください。
(*Amazonにはプライムビデオというネット上のレンタルもありますが、字幕が英語になりません。)

難易度★☆☆☆☆【魔女の宅急便】Inmprt

この作品は、日本映画の吹き替えです。タイトルもストーリーも知っている方が多いと思います。
知っているストーリーの中で英語を聞くことで、ニュアンスが伝わりやすくなっています。
また、子供がこの映画の対象となっているため、英語が解りやすく出来ています。

難易度★★☆☆☆インクレディブル・ファミリー

インクレディブル・ファミリー
この作品は、ファミリー向けの映画ですが、魔女の宅急便と比べると、少しお兄さん、お姉さん向けの英語力が必要な映画です。
ですが、家族の会話も有り、日常の英会話を聞くことが出来ます。耳を慣らすのには最適な映画だと思います。

難易度★★★☆☆グッドドクター

この作品は、医療物ですが医療関係の専門用語だけで無く、人間関係が背景にあり、患者さんへ伝えるシーンから、同僚を思いやるシーンなど、日常の英会話のパターンが多く入っています。
2時間ほどで終わる映画より、連続海外ドラマなので、楽しみながら続けて勉強がしやすくなっています。
そして内容がおもしろいので何度でも見てしまいます。

難易度★★★★☆ボヘミアン・ラプソディ

この作品は、イギリスのロックバンド、クィーンのボーカル、フレディマーキュリーの話です。
映画のなかでは、実際に使い回しが出来そうな言葉やフレーズでてくるので、是非メモを取って音読を繰り返して欲しい作品です。また、この映画にはLGBTの内容も有り、興味深い作品です。
映画自体とても良い作品なので、楽しんで何度でも学習しながら見直せます。

難易度★★★★★ハングオーバー

難易度マックスのハングオーバーです。この作品は、スラングをメインに選んだ作品です。
勉強と言うより、必ず覚えなくても良いけど、知識と知っておくというくらいで、ご活用ください。
(笑えますが、下品で粗暴なシーンが嫌いな方には向いていません。)

以上になります。

まとめ

私は、英語が仕事で使えるようなレベルになるまでに、2年近くかかりました。
最初は、仕事の悩みをなくすために自分に自信をつける事が目的で始めた英語ですが、やってみて良かったです。

結果、英語力がついた事はもちろんですが、自分に自信が付き、知らないうちに周囲ともコミュニケーションが取れるようになっていました。

もしかしたら、英語は必要なかったのかもしれません。
自分の中で、自分に自信がついたことが大きかったのだと思っています。

ですが、英語力が買われて、仕事は任せられることが増えました。
今は、仕事の悩みもなくなり、気持ちよく仕事をしています。

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