
強迫性障害は軽い症状の方は、治療や服薬をしながら働くことが可能です。ここでは、障害者手帳を取得している人と取得予定の人に、おすすめの仕事の探し方を紹介します。
強迫性障害の方の、仕事の探し方の1つとして参考にしてみてください。
強迫性障害の人の仕事のポイント
強迫性障害の人の仕事には、治療と仕事が両立できる環境が必要です。
その2つのポイントがこれです。
▶強迫性障害の治療に理解があること
この2つのポイントが強迫性障害の人の仕事で重要なポイントになります。
現職がある人で休職している人は、復職と転職どちらが良いか判断する材料になります。
現在、退職している人は就職先の目安になります。現職があり仕事をしている方の転職にもお使い頂けます。
次では、ポイントについて解説します。
強迫性障害の合理的配慮
強迫性障害の人が仕事をする職場では、廻りの人の理解が必要です。
本人は、脅迫行為が抑えられずに、とても困っているかもしれません。
それ自体を理解するのは難しいと思いますが、困っている事があることは理解が必要です。
過剰な配慮は必要ありませんが、話しやすい相談しやすい環境がひとり一人に合った合理的配慮を作るきっかけになります。
強迫性障害の治療の理解
強迫性障害は、ひとり一人障害特性の出方に違いがあり、個人差があります。
また、その障害のストレスから他のメンタル障害を併発している場合も多くあります。
そのため、治療方法も人により変わって来ます。
症状が軽い人は、通院と服薬でコントロール出来る人もいますが、休職して治療に専念する場合もあります。
また、症状が改善した後も、再発する可能性も高いので、引き続き治療が必要なケースも多くあります。
どの場合も、強迫性障害の治療を第一にできる環境が必要です。
その為には、定期通院への理解と、休みやすかったり、休職や復職しやすい環境が必要です。
強迫性障害の人の仕事の探し方
強迫性障害の人の仕事には、治療と仕事の両立が必要な事と、そのポイントは解りましたが、あなたならどのように探しますか?
多くの人は、ハローワークで探す人が多いでしょう。
でも、それでは良い仕事は見つかりません。
理由は、強迫性障害の人の欲しい情報が少ないからです。
紙やweb等の媒体には、決まった情報しか載っていなくて詳しく書かれていないので、本当に知りたい情報がありません。
時間をかけて、ひとつひとつ調べれば、やがていくつかは解るかもしれませんが、途方もない時間と手間が掛かります。
それでは、探すのに疲れてしまい。
いい加減な選び方になり得ます。
それでは、良い仕事は見つからず転職も失敗するでしょう。
では、どうしたら良いのでしょうか。
大丈夫です。決まった情報だけで無く、知りたい情報を知り、解らないところは質問も出来る良い方法がひとつあります。
それは、エージェントを利用することです。
エージェントであれば、口頭やメールで直接質問も相談も出来て、あなたの条件にぴったり合った仕事まで提案してくれます。
エージェントは企業の求人に人財を紹介するために、採用条件や採用実績、合理的配慮の範囲などの詳細な情報を知っています。
なので、決まったことが書いてあるだけの情報ではなく、知りたいことを聞くことも出来るのです。
また、エージェントは紹介する人物を良く知っておく必要があるので、あらゆる障害や必要な合理的配慮についても詳しいです。
このようにエージェントは、企業の情報と障害のある人の情報の両方があるので、ひとり一人にぴったり合った仕事を提案することが出来るのです。
エージェントは仕事を提案するプロです。強迫性障害の人の仕事探しは、一人でやらないでエージェントを利用した探し方がおすすめです。
仕事を探す前に働く準備が必要な人仕事を探す前に働く為の準備が必要な人もいます。
- 健康管理
- 障害の理解と対処方法
- 必要な配慮の伝え方
- ビジネスマナー
- パソコンスキル
- コミュケーションのとリ方
以上のうち1つでも出来ないとか不安がある人は、最初に準備をしましょう。
準備は、ご自宅から通える範囲の就労移行支援になります。
就労移行支援については、こちらの記事を参考にしてください。
おすすめの就労移行支援を激選して10ヶ所選びランキングしました。内容はプログラムやカリキュラムの評価です。当メディアがあなたにおすすめする就労移行支援を紹介していきます。
強迫性障害の仕事探しのプロを紹介
強迫性障害の人の仕事探しにはプロであるエージェントが良いことは解っていただけたと思うので、ここではそのエージェントを紹介します。
エージェントといっても、テレビCMで見るようなエージェントではありません。
それは、障害のある人専門のエージェントです。
その専門のエージェントもたくさんありますが、現役の採用担当で実際に使っている当メディアのアドバイザーが7社紹介します。
エージェントの利用についてエージェントの利用は精神障害者保健福祉手帳が取得予定であれば、手帳が無くても無料で利用が出来ます。
また、事前に取得しなくても、仕事を探しながら取得することが可能です。
ですが、企業に入社する必要書類には必須になります。
強迫性障害と診断されて改善されずに6ヶ月過ぎた時点で精神障害者保健福祉手帳の取得が出来るようになる場合があるので、主治医に確認をしましょう。
dodaチャレンジ
dodaチャレンジは、パーソルグループの障害のある人の仕事探しを専門にサポートするエージェントで、テンプスタッフやdodaと同じグループ傘下です。
dodaチャレンジは、パーソルグループ70社の持つ企業情報とdodaチャレンジ自体の持つ取引のある3000社の企業の情報を基盤に、数ある求人からパワーのある提案力が強みです。また、就労移行支援「ミラトレ」も運営しているので、働く準備をしながら仕事を探すことも出来ます。
dodaチャレンジ公式サイト
https://doda.jp/challenge/
アットジーピー
アットジーピーは、2003年創業の障害のある人の専門エージェントとしてはパイオニア的な存在です。
エージェントだけではなく、障害別にコースがある就労移行支援「atGPジョブトレ」も運営している、障害のある人の就労に特化している企業、ゼネラルパートナーズの運営です。
地方の取り扱い求人数が多く、利用しやすいのが強みです。
アットジーピー公式サイト
https://www.atgp.jp/
エージェントサーナ
エーエージェントサーナは、業界最古参で28年の実績があります。
運営しているのは『イフ』です。
イフは、webサーナという転職サイトと別けてエージェントサーナを運営していて、webサーナでは仕事を検索できますが、エージェントサーナは全て非公開です。
公式に、60%の人が面談から内定まで2ヶ月以内と公表されています。
エージェントサーナ公式サイト
https://www.agent-sana.com/
Happy
Happyは、2020年1月に創業開始したエージェントです。
障害のある当事者が始めた初のエージェントと言うことで、興味があるので紹介しました。
立ち上げた人は、dodaチャレンジを運営するパーソルチャレンジ出身です。
仕事の提案は、採用実績があるところだけと言うことで、やや消極的にも感じます。
今後の活躍に期待します。
Happy公式サイト
https://happyy.jp/
ラルゴ高田馬場
ラルゴ高田馬場は、アスリートプランニングの運営です。
アスリートプランニングは、体育系の学生の就職活動を20年前からサポートしていて、そこで生まれた取引のある企業は約600社にもなります。
この600社は、全て独自で開拓した企業で、他社には無い企業がたくさんあります。
その中から、紹介される仕事は、全て非公開で機密性の高い求人です。
他社には無い提案が出来るのがラルゴ高田馬場です。
ラルゴ高田馬場公式サイト
https://go-largo.jp/
DIエージェント
DIエージェントは、D&Iが運営するエージェントで、D&Iは業界では10年以上の実績がありますが、エージェントとしては後発組です。
希望する仕事が無い場合は、オーダーメイドで個人に合わせて作り、そのポジションを企業に提案するという面白い取り組みをしています。
中々、仕事をする条件に合わない人は、このオーダーメイドが良いと思い注目しています。
ただし、多くの企業が賛同するかは別です。
DIエージェント公式サイト
https://di-agent.jp/
アビリティスタッフィング
アビリティスタッフィングは、リクルートグループです。
ここは、メンタル専門に就職や転職の仕事探しをサポートします。
独自の『雇用支援型モデル』と言う就労支援があり、こだわりのある取り組みで好感を持てます。ただ、多くの人が利用できるわけではないので、要確認が必要です。
アビスタ公式サイト
https://ability.r-staffing.co.jp/
強迫性障害の人におすすめする【エージェントBEST 3】
強迫性障害の人の仕事探しに向いている専門のエージェント8社を紹介してきました。
その8社の中から、採用で良かったおすすめのエージェント3社を解説します。
おすすめ第1位:dodaチャレンジ
【特長】dodaやテンプスタッフのパーソルグループの特例子会社
エリア | 全国 |
---|---|
専門性 | 5.0 |
柔軟性 | 5.0 |
情報量 | 5.5 |
ポイント1 | 特例子会社の運営 |
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ポイント2 | 就労移行支援で障害者の就職支援 |
ポイント3 | パーソルグループが持つ企業の採用データ |
ポイント4 | カウンセリングの有資格者が多く在籍 |
-利用するメリット-
- 全国からオンラインで利用可能
- 専任カウンセラーが2名付く
- 特例子会社の採用ノウハウ
- 就労移行支援運営のノウハウ
- 3,000社の採用データ
-利用するデメリット-
- 利用者が多い
- カウンセラーの押しが強い
-アドバイザーのコメント-
dodaチャレンジは、強迫性障害の人が治療しながら仕事を続けるのにちょうど良い仕事を提案できると思います。
自社が特例子会社で、障害のある人を300人以上採用していて、その中には通院しながら仕事をしている人が多く在籍しているので、どのような配慮が必要か良く解っています。
また、求人の基盤は総合人財サービスのパーソルグループ70社の持つ企業データからなので、他社より求人数を多く保有していて、そこからひとり一人の希望にあった仕事が提案できます。
カウンセラーは、一人に二人専任で付き、仕事の提案に間違いが無いように丁寧で慎重です。
おすすめ第2位:エージェント・サーナ
エリア | 全国 |
---|---|
専門性 | 5.0 |
柔軟性 | 5.5 |
情報量 | 4.0 |
ポイント1 | 独自ルートの非公開案件 |
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ポイント2 | 面談から2ヶ月のスピード内定 |
ポイント3 | 採用実績29年 |
ポイント4 | ベテランのカウンセラーに相談 |
-利用するメリット-
- 初めての転職でも安心
- 非公開求人の提案を受けられる
- 転職回数が多くても相談OK
- ブランクが長くても相談OK
- 内部障がいに強い
- 面接同行してくれる
-利用するデメリット-
- 関東圏・関西圏しか利用できない
- 転職サイトで求人の確認が出来ない
-アドバイザーのコメント-
エージェント・サーナは、障害者として初めての転職や働くことに不安があるような人の相談に向いています。
求人は、すべて独自ルートの非公開案件で、他社にはない求人があるのも特徴です。
障害者の転職サポートは29年の実績があり、安心して相談が出来ます。
就職や転職で不安や心配のあるひとは、相談をしてみると良いですよ。
おすすめ第3位:アットジーピー
【特長】転職サポート業界No.1
エリア | 全国からオンラインで利用可能 |
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専門性 | 4.5 |
柔軟性 | 4.0 |
情報量 | 5.0 |
ポイント1 | 全国どの地域でも求人数No.1 |
---|---|
ポイント2 | 障害別の就労移行支援運営 |
ポイント3 | スカウトメールの充実 |
ポイント4 | サポート実績17年 |
-利用するメリット-
- 求人数が豊富で選択肢が多い
- 就労支援から転職まで一貫
- 面接確約のプラチナスカウト
-利用するデメリット-
- 求人の紹介が多くて迷う
- 経験の浅いカウンセラー在籍
- 求人が他社とのかぶりが多い
-アドバイザーのコメント-
アットジーピーは、障害のある人の仕事の入門のようなイメージです。
広く浅く仕事を選ばずに、環境重視で探すのであれば、アットジーピーはおすすめです。
地方の仕事の求人も多くあり、IターンやUターンの仕事を探すのにも向いています。
障害のある人が、仕事を探す基礎ともいえるのはdodaチャレンジとこのアットジーピーです。
強迫性障害の人にエージェントが出来ること
BEST3を紹介したところで、実際にエージェントは何が出来るのか解説します。
- カウンセリング
- 仕事の提案
- 応募書類の添削
- 応募書類送付
- 面接対策
- 面接後のフォロー
- 内定後の条件交渉
- 入社後のフォロー
これが、エージェントが出来ることになります。
では、詳しく説明していきます。
カウンセリング
カウンセリングは、障害や希望する仕事や条件だけでなく、個性やその人のもつ雰囲気など、全てを知るために、じっくり時間をかけて行います。
仕事の提案
カウンセリングで知り得た情報を基に、希望に合わせた仕事を3-4社提案してくれます。
その場で、すぐに該当しない場合は、後日メールで提案をしてきます。
-注意-
ここで、提案して来なかったら悪いエージェントでは無く、むしろ良いエージェントです。
マッチしなくても強引に進める方が、後になって結果良くない就職になってしまうからです。
たまに、提案や紹介が無い=悪いエージェントと思う人もいるようですが、それは間違いです。
応募書類の添削
応募する企業が決まったら、書類を作成します。
ここで、エージェントは書類選考が通過できるように添削をしてアドバイスをしてくれます。
企業ごとに、多少スクリーニングが違うので、腕の良いカウンセラーはそれらを踏まえて対応するので、書類選考が通過しやすくなります。
応募書類の送付
応募書類が出来たら、求人を出している企業へ送付します。
これは、エージェントが代行して送ります。
企業側は、エージェント経由であれば、しっかりスクリーニングをしていると思うので、滅多なことではNGにはしません。
もし、NGでもエージェントに確認するので、そこで納得がいくような説明をエージェントがしっかりします。
面接対策
書類選考が通過すれば、次は1次選考です。
これは、エージェントの模擬面接で対策をします。
ポイントを押さえて必要な事を教えてくれます。
また、当日を想定した質問への返答例や、逆質問などもレクチャーします。
面接後のフォロー
面接官は、面接後に評定表を作成します。
これは、最終的に採用不採用を決める目安になります。
この時エージェントが口頭によるフォローで結果を覆すこともあります。
悩んだときは特にフォローがあると、不採用から採用に変わることもあるので、このフォローは凄く大事なのです。
内定後の条件交渉
内定後は、条件交渉になります。
多くの日本人は、自分の給料や待遇を交渉することはありません。
最初に提示された条件で入社する人が多いです。
でも、それは企業側の希望で、絶対条件ではありません。
交渉したから、内定取り消しはありえないので、まず交渉をおすすめします。
これは、エージェントに依頼すればOKです。全てやってくれます。
入社後のフォロー
入社後のフォローもあります。
頻繁に連絡はありませんが、入社後のトラブルや、困っていることなどがあれば、エージェントに相談をしましょう。
全て、引き受けて解決してくれます。
万が一、退職になっても、退職手続きのサポートから次の仕事も探してくれます。
-アドバイザー-
このような事が、エージェントが出来ることです。
あなたが、一人で仕事を探しても、ここまでは出来ないですよね。
専門のエージェントの使い方
専門のエージェントは利用するだけでも充分な効果がありますが、更に効果を出す方法があるので紹介します。
これを実行するのとしないのでは、全く結果が違うので、是非実行して最高の結果を残してください。
最高の効果を出す方法
エージェントは必ず、複数利用してください。
数社を競い合わせて利用をします。
エージェントは、企業から依頼を受けて人財を紹介して紹介料を貰う事で成り立ってます。
紹介できなければ、営業成績はあがりません。
なので、一人でも多くの人を紹介したいのです。
エージェントに登録した人が、自社だけの登録であれば焦ることも無く登録した順に提案されるでしょう。
でも、複数のエージェントに登録した人が来たら、いつ他社で紹介された仕事に採用されていくか解りません。
そうなると、売り上げは立たなくなるので、他社に取られる前に、何とか自社で紹介が出来るようにと、必死になって次から次へと紹介をしてきます。
結果、あなたの所には複数の所から良い条件の仕事がたくさん提案されることになります。
最終的に、一番良い仕事をあなたは選ぶだけです。
利用する7つのポイント
エージェントを効果的に利用するための7つのポイントを解説します。
- 利用している(しようと思っている)全てのエージェントを伝える
- あなたの強みを伝える
- 嘘はつかない
- 約束は守る
- 積極的に転職活動をする
- カウンセラーが合わない場合は変える
- 面接後の連絡をする
それでは、ポイントの解説をしていきます。
1.利用している(しようと思っている)全てのエージェントを伝える
最初のポイントは、3つでも4つでも利用しているエージェントは全て伝えましょう。
カウンセラーは、自分で紹介をしたいので、一生懸命になってくれます。
複数利用していると嫌がられるとか、紹介量が減る等の心配はいりません。
いくつ利用していても、はっきり伝えてください。
2.あなたの強みを伝える
あなたの強みアピールポイントをカウンセラーに伝える事で、カウンセラーはあなたの事を正確に早く知る事が出来ます。
あなたにぴったりの求人を早く見つける為に、あなたから強みを伝えるようにしましょう。
もし、自分の強みが良く判らない人や確認したい人は、リクナビで出している無料で強みを診断するToolがあるので使って確認してください。
リクナビ無料診断公式サイト
https://next.rikunabi.com/goodpoint/
3.嘘はつかない
学歴や職歴、転職回数、スキルなどの嘘は、絶対にダメです。
理由は、正確なカウンセリングが出来なくて、それが間違ったアドバイスに繋がり転職につながらない原因になるからです。
言いにくい事は言わなくても良いですが、嘘はダメです。
4.約束は守る
連絡を約束した日に連絡しないとか、無断でカウンセリングの時間をすっぽかしたりしては絶対にダメです。
カウンセラーに信頼されなくなると、企業に紹介をされなくなります。
5.積極的に仕事探しをする
毎日とは言いませんが、10日に一度くらいはカウンセラーに連絡しましょう。
カウンセラーは、忘れているわけではありませんが、他にも担当をしている人がいます。
仕事をしたい!というプレッシャーを掛けて行きましょう。
あまりに放置して楽観していると忘れられます。
6.カウンセラーが合わない場合は変える
カウンセラーも人なので、中には自分と合わない場合もあります。
そう言う場合は、我慢しないで早く変わって貰うようにしましょう。
合わないまま続けても、良い結果にはなりません。
気にすることはありません。
カウンセラーは、交代がある事も自分たちで良く理解しています。
それが原因で、気まずくなったりエージェントを利用しにくくなることはありません。
交代する方法は、エージェントのwebサイトの問い合わせから連絡を入れるだけで、すぐに交代できます。
メールの内容は、交代の意思が伝われば良いので、簡単な内容で充分です。
例文お世話になります。
現在、カウンセリングを受けている○○(名前)と申します。本日、ご連絡させて頂いたのは、他のカウンセラーのアドバイス希望です。
転職の早期成功のために、多くの方のアドバイスを受けたいと考えております。
是非ともご協力頂けますでしょうか。勝手なお願いでありますが、どうぞよろしくお願いいたします。○○(名前)
こんな感じです。
良かったら、コピペして必要に応じてお使いください。
7.面接後の連絡をする
これは、凄く大事です。
出来れば、面接会場になったオフィスを出て5分以内に連絡しましょう。
理由は、カウンセラーが企業の面接担当に電話で連絡を入れてくれます。
これが、重要で面接官は面接後に評価表を作成しています。
中には、採用か不採用か凄く悩む場合もあります。
そんな時、カウンセラーから電話が掛かってきてフォローが入れば、不採用が採用に転がることが多いのです。
強迫性障害-仕事探しQ&A
- 強迫性障害の私がエージェントを利用すると必ず良い仕事が見つかりますか
- 確約は出来ませんが、1人で仕事を探すより確実に良い結果になります。
- エージェントを利用して費用は掛かりませんか
- はい、一切かかりません。全て無料です。
- どうして無料で、こんなにサポートを受けられるのですか
- 企業から紹介料がエージェントに入るからです。
- 強迫性障害の私がエージェントを選ぶ時、大事なのは何ですか
- 専門性と情報量です。
- エージェントを利用するとき競い合わせる方が良いですか。
- はい、必ず競い合わせてください。
お互いにあなたを自分の売り上げにしたいので一生懸命サポートします。
結果、あなたの転職の成功率が上がります。
まとめ
如何でしたでしょうか、強迫性障害の人の仕事探しについて解説してきました。
今、休職している人は復職か転職の目安に、退職している人は就職先を選ぶ時の目安にしてください、
ここで紹介した7社全てが、当メディアでおすすめのエージェントですが、BEST3で紹介した3つは特に利用をすすめたい腕の良いカウンセラーが在籍しています。
あなたも、プロのカウンセリングを体験してみてください。
きっと、希望に添った仕事が提案されるでしょう。
当メディアは、これを読んで頂いた皆さんに良い仕事が見つかるように応援しています。