プロの障害者

ここの無料個別相談に、障害者だからこそ障害者に関わる仕事がしたいという相談が良くあります。
その中で、多いのが3つあります。

「採用担当者」「転職アドバイザー」「転職支援スタッフ」
この3つです。

  • どれが、やりがいがありますか?
  • どんな資格が必要ですか?

など多くの相談があります。

でも、その前にどの仕事もそう簡単にはつけません。
そうなんです。この仕事も他の職種と同じで経験やスキルが必要です。

資格は頑張れば取得することはできますが、経験やキャリアは努力だけではどうにもならないところがあります。
では、どうやってそこをクリアすれば良いのでしょうか。

ここでは、そのキャリアを作る方法を必要なスキルや資格と一緒に解説していきます。

ここでわかること障害者の就職・転職に関わる仕事の内容と就き方

障害者の採用担当

アドバイザーKアドバイザーK

現役で障害者の採用担当をしているkです。
私が、オススメするのは障害者が企業で働くきっかけを作る採用担当者です。
キャリアを積むほど仕事が増えて大変になりますが、企業の障害者雇用の最先端として活躍ができる仕事です。
障害者だからこそ、障害者に親身になった仕事ができます。

仕事内容

最初は、書類選考や面接官に同行して採用担当者の仕事を覚えます。
次に、採用計画に沿った合同面接会などのイベントの参加や、ハローワークやエージェント向けの求人票を作成します。
採用担当者として全体が見えてきたら、採用計画に作成に参加するようになります。
最後は、母集団形成から5年10年の採用計画まで全部を企画します。

キャリア形成

採用担当者になるのには、経験がないと難しいです。しかし、一度そのキャリアを経験すると、そのあとの転職では採用担当者としての道が開やすいです。
では、採用担当者になるのは難しいと思われるかもしれませんが、その通りです。
普通に、障害者として転職して採用担当者になりたいです。と言っても中々なれる物ではありません。
でも、いくつか方法はあります。
それをここで解説します。

1. 障害者枠で人事のアシスタント業務に転職をする

Point採用に関わる仕事のアシスタントを希望できる転職先を選ぶのがコツです。
関係のない経理や広報では何の意味もありません。
転職先をエージェントに良く相談してみるといいです。
メリット下積みから始めるのに丁度良いです。
採用担当者になるまでが数年かかりますが、地道ですが確実にキャリアを積んで行けます。
デメリット採用担当者になるまで転職が1回以上は必要になります。
現在の担当者が退職するなど、タイミングによっては転職しないで良いかもしれませんが、転職したほうが、断然早く担当者になる事ができるので、転職は視野に入れておきましょう。

2. セミナーや資格を取得して、転職をする

採用担当者として転職できるように資格を取得しておきます。
この場合、転職前の仕事が人事の採用に関係していたほうが、転職先が見つかりやすいですが、転職エージェントを利用する事で、エージェントから企業へ後押しをしてくれます。
そのためにも。有利になりやすい資格は取得しておきましよう。
また、人事系の無料セミナーは たくさん開催されています。
それらも、受講したものは職務経歴書等に書いておくと 効果的です。

メリット資格を取るのが前提になりますが、下積みが無いか少なくて担当者になれます。

デメリット資格を取るための時間と努力が必要です。
受験や受講が年2回しかない物もあるので、取得する資格や受講するセミナーを決めて計画的に取らないと遅れます。

総評

この仕事に就く方法は、転職エージェントの求人からになります。

メガネのサラリーマン

上で解説した採用担当者になる方法以外に転職エージェントのアドバイザーから転職ができます。
どの方法で採用担当者になっても、企業の要として活躍できます。

なぜ障害者の採用担当が必要か一般枠の採用と障害者枠の採用は色々と確認することや、採用条件が違います。
なので、一般枠の採用担当者が障害者採用を担当してもわからないことや、上手く採用担当者として活躍ができないことは、ザラにあります。
だから、障害者の専門採用担当者が必要となります。

おすすめの資格

・障害者職業生活相談員
2日間の受講で取得できるので、これくらいは取得しておきましょう。

障害者キャリアカウンセラー、コンサルタント

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障害者の転職エージェントに所属する仕事です。
老舗のエージェントから新しいエージェントまで幅広く活躍できます。


仕事内容

障害者からヒアリングをして、転職の適格なアドバイスをする障害者の転職に寄り添った仕事です。

キャリア形成

障害者の転職アドバイザーとしてキャリアカウンセラー、コンサルタントになるためには必須な資格があるわけではありませんが、持っている事で、この仕事につきやすい資格はあります。
それに加えて、障害者本人の経験が役に立つので、障害者には向いている仕事と言えます。

転職アドバイザーに転職

メリット障害者としての就業や転職の経験を活かす事で他のアドバイザーにない強みができる。
デメリット障害者の求人案件にはほとんど無い。
一般の転職エージェントも利用する必要がある。

総評

この転職は、障害者枠ではなく一般の転職からになります。
(*障害者の転職エージェントであるdodaチャレンジは特例子会社のパーソルチャレンジが運営しているので、採用されやすいかもしれません。)

メガネのサラリーマン

企業の採用担当者からの転職もできます。
障害者としての就業経験と採用担当者の経験から、転職のアドバイスで活躍ができます。

おすすめの資格

  • 精神保健福祉士
  • GCDF-Japanキャリアカウンセラー
  • 第2号職場適応援助者
  • 障害者職業生活相談員

就労支援の仕事

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転職する前の「働く準備」をするところのスタッフの仕事です。

仕事内容

この仕事は働く前の準備をするスタッフの仕事です。
ただし、障害についてのアドバイスは企業の採用担当者も、転職アドバイザも同じですので、上記2つの仕事からの転職も、またその逆も可能です。

キャリア形成

この仕事自体に色々な役割があり、その役割ごとに活かせる経験や資格は違います。
ここでは、全般的に見ておすすめな方法を解説します。

就労支援のスタッフに転職

基本は資格は必要はなく、仕事を通して経験を積む形になります。
ただ、現在は求人に対して応募者数が多いので、優先的に採用されるためには経験や資格があることが有利に成ります。

就労移行支援のスタッフ

障害者として利用の成功体験が活かされることもあるので、利用経験者は積極的にそこを売りに利用すると良いでしょう。

就労継続支援のスタッフ

実際にその支援で行われている業務経験者が有利です。
なので、自分の経験したことがあることをやっている職場を選ぶことがポイントです。

総評

メガネのサラリーマン

就労支援は働く準備をするところです。
採用担当者や転職アドバイザーとは少し違う仕事です。
この仕事が一番個々の障害特性を理解する必要がある仕事だと言えます。
その分大変ではありますが、やりがいもある仕事です。

おすすめの資格

  • サービス管理責任者
  • 社会保健福祉士
  • 精神保健福祉士
  • 介護福祉士
  • 社会福祉主事任用資格
  • 介護職員実務者研修
  • 介護職員初任者研修

まとめ

障害者のプロになるためのエージェントを紹介します。
条件が整った仕事はすぐには見つからないことが普通です。転職を成功させるためには、事前の準備が必要です。

事前に無料登録をして具体的な転職計画をエージェントと相談して進めることが転職成功への早道です。

就労支援スタッフになる【公式】dodaチャレンジ

アドバイザーKアドバイザーK

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