発達障害の就労移行支援
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こんにちは、当メディアのアドバイザーのMです。
この記事のガイドを務めます。

今回は、発達障害の人が利用する前に見学するべき就労移行支援について元利用者と採用担当で対談しました。

採用担当は、当メディアのアドバイサーKです。
元利用者は、アドバイザーKが採用した発達障害のN氏です。

就労移行支援を利用するのに、何を基準に決めて良いのか悩んでいるあなたの参考になれば幸いです。

発達障害が就労移行支援を利用する理由

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Nさんは、就労移行支援を知ったのはどこですか?


元利用者N氏元利用者N氏

私はハローワークで知りました。
その前にも、名前くらいは知っていましたが、内容もどこにあるのかさえ知りませんでした。


アドバイザーKアドバイザーK

私は、就労移行支援事業所の人からインターンについて問い合わせがあり、そこから見学会などの案内もあって知りました。


アドバイザーKアドバイザーK

Nさんは、どうして就労移行支援を利用しようと思ったのでしょうか。


元利用者N氏元利用者N氏

今まで就職しても長続きが出来なくて原因は発達障害だと思っていたからです。
最初は、通所することで何となく就職出来るようなイメージしか無かったのですが、それは間違いでした。


アドバイザーKアドバイザーK

何が間違っていたのでしょうか。


元利用者N氏元利用者N氏

就職という大きな目的には違いはありませんが、もっと自分の問題点を明確にして解決する方法と時間を決めて計画的に進める必要があったのです。

私は、漠然としか考えていなくて、通所してからそれを知りました。


アドバイザーKアドバイザーK

通所したことで、問題点も解決できる方法も明確になったと言うことですね。


元利用者N氏元利用者N氏

はい、そのとおりです。
私からも伺いたいのですが、Kさんはと言うか企業はどうして就労移行支援に通所していた私を採用したのでしょうか。


アドバイザーKアドバイザーK

採用した理由は、Nさんが働くところを想像できたからです。


元利用者N氏元利用者N氏

どう言うことでしょうか?


アドバイザーKアドバイザーK

Nさんは、自分の障害特性や個性、スキルなどを面接で解りやすく説明してくれました。
それから働く事で必要な合理的配慮についても話が聴けて、企業として受け入れが出来る判断が出来たからです。

これが、解らないと受け入れが出来る範囲なのか企業として判断が出来ずに結局見送ることに繋がります。


元利用者N氏元利用者N氏

では、就労移行支援で学んだことが役に立ったと言うことですね。

発達障害が就労移行支援の利用でプラスになること

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発達障害の人が就労移行支援を利用してプラスになったことを対談で聞いたのでまとめました。

  • 発達障害の自分の特性
  • 健康管理
  • コミュニケーションスキル
  • ビジネスマナースキル
  • パソコンスキル
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結構ありますね。
それでは、1つずつ見ていきましょう。

発達障害の自分の特性

障害特性は障害によって違いはありますが、個人によっても差はあります。
同じ障害名でも、ひとり一人違います。

これを知ることは、自分でコントロールするためにも必要ですが、仕事や生活で廻りに知っておいて貰うことがとても大切です。

就労移行支援では、ひとり一人の障害特性を明確にし、コントロールする方法と周囲に伝える方法を学びます。

健康管理

発達障害の特性により、放置しておくと様々な症状が体調に出てくる場合があります。
でも、発達障害の特性を上手くコントロールすることで、体調の維持が可能になります。

そのままにしておくと、他の精神障害などを併発する事になるので、健康管理が出来るようにすることはとても大切です。

就労移行支援では、ひとり一人に合っている健康管理を学ぶことが出来ます。

コミュニケーションスキル

全ての発達障害の人が対象ではありませんが、発達障害の人に比較的多いのがこのコミュニケーションが難しいと言うことです。

対策をすることでカバーは出来ますが、これもひとり一人違うので原因を特定して対策を考えます。

これが、コミュニケーションスキルを向上させる方法ですが、これは発達障害に詳しい人のサポートが無いと出来ません。

それを就労移行支援では、ひとり一人に合わせて行う事が出来ます。

ビジネスマナースキル

社会人経験が無かったり少ないと出来ないのが、このビジネスマナーです。
社会人としての基礎なので、円滑に働く為に必要なスキルです。

発達障害の人は、社会人の経験に関係なく意図しないでビジネスマナーが出来ないことや苦手なことがあります。

でも就労移行支援では、このビジネスマナーの研修を取り入れ発達障害の人が解りやすいように学べ、更に実践で利用が出来る用に事業所への通所を通して慣れることが出来ます。

パソコンスキル

今は、どの業界職種でもパソコンを使用しない方が少ないと言えます。
特に、企業の求人に多い事務系の仕事では必須になります。

MOSやサーティファイ等の資格は必要はありませんが、メールの使い方や文字のポイントを変えたり色を変える等の基礎は必要になります。

就労移行支援では、カリキュラムの中でひとり一人に合ったレベルのパソコンスキルを学ぶことが出来ます。

企業が就労移行支援利用者を採用する理由

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私が就労移行支援を利用した人を採用したい理由をまとめました。

  • 自分の障害特性を理解している
  • 必要な合理的配慮が明確
  • 体調管理が出来る
  • ビジネスマナーの基礎が出来ている
  • 必要なパソコンスキルがある
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こちらも、結構ありますね。
それでは詳しく見て行きましょう。

自分の障害特性を理解している

就労移行支援で学んだ発達障害の人は、自分の障害特性についてよく理解しています。

良い所も、気をつける所も解っているので自分で調整が出来ます。

必要な合理的配慮が明確

ひとり一人に必要な合理的配慮は、一般社員や上司では解りません。
良かれと思ってやった事が、逆に配慮に欠ける事にもなります。

ですが、就労移行支援を利用した発達障害の人は自分に必要な合理的配慮が明確なので企業側として採用しやすいです。

体調管理が出来る

採用後に、急な欠勤や長期にわたる休職は企業にとってとても困る事態です。

体調不良を押してまで働くことは強要できませんが、任せた仕事は最後まで予定通りにお願いしたいと思っています。

なので、体調管理が大切なのですが就労移行支援を利用した人は、体調管理をする方法を学んでいるので急な欠勤や休職の心配がいりません。

ビジネスマナーの基礎が出来ている

これは、コミュニケーションにも関係がありますが、社会人として仕事をするのに最低限必要なスキルがこのビジネスマナーの基礎になります。

これが出来ないと、聞き忘れや、伝え忘れ、提案力のなさなどからスムーズな仕事が出来なくなります。

障害特性上の配慮はしますが、基本を理解しておく必要はあります。

ですが、中途入社でビジネスマナー研修が有る企業はほんの僅かでしょう。

でも、就労移行支援を利用した人は学んできているので心配がありません。

必要なパソコンスキルがある

どこで仕事をするにしても必要になるのが、パソコンスキルです。
最初から、スキルのある人は良いですが、出来ない人もいます。

ですが、就労移行支援ではひとり一人のスキルに合わせて基礎を学ぶことが出来ます。

更に採用担当として、注目しているのはオーダーが出来る事です。

例えば、見学会に参加します。
採用したいなと思う人がいました。でも、パソコンスキルの基礎は出来ても、想定する業務にはもう少し専門的な知識が必要な場合、就労移行支援の事業所にそのスキルが身につくようにカリキュラムをお願いできることです。

具体的には、業務でVlook関数が必要な場合、重点的にその関数の使い方を覚えて貰うことが出来ると言う事です。
これは採用に大きいです。

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このような背景があるので、安心して採用しやすいのです。

発達障害の人に就労移行支援が出来る事

発達障害の人が就労移行支援を利用してプラスになる事と、企業が就労移行支援の利用者を採用する理由が解りました。

ここでは、一端対談から離れて『就労移行支援は何が出来るのか』全体を把握します。

就労移行支援では大きく分けてこの4つが柱になります。

  • カウンセリング
  • 就労支援
  • 就職支援
  • 定着支援

内容をもう少し詳しく見ていきましょう。

カウンセリング

カウンセリングは、就労に必要なひとり一人に合った支援をするために、何が必要でどのような方法で行うか決めるために行います。

全ての人が同じカリキュラムで支援されても、役に立つ人と役に立たない人が出てくるからです。

このカウンセリングが上手だと、ひとり一人満足のいく支援に繋がります。

就労支援

事業所に通所している間に行うカリキュラムやプログラムです。
ここで、ビジネスマナーの基礎やパソコンスキルを身につけます。

就職支援

就職支援は以下の4つになります。
事業所によっては、この他にもハローワークへの同行や就職を斡旋するするところもあります。

  • 企業参加の見学会の開催
  • インターン
  • 応募書類書き方
  • 面接対策

企業参加の見学会の開催

見学会の企画をして参加企業を集めます。
定期的に行う事業所が多くあり、企業にはただ参加するのではなく、ひとり一人の成長を見てもらいます。

インターン

インターンの受け入れを各業界の企業にお願いをします。
就労移行支援の利用者が、興味のある企業で働けるきっかけになるように、多くの企業に声をかけてお願いをします。

応募書類書き方

履歴書、職務経歴書の書き方を添削して完全な物に仕上げます。

応募書類は、ただ書いてあれば良いという物ではありません。
封筒への入れ方や、中に入れる書類の折り方まで気を遣う必要があります。

面接対策

面接対策は、経験豊かな支援員が行い利用者が実践で参考になる様に模擬で行います。

面接する部屋への入り方から始まり、服装、身だしなみ、話し方、椅子への座り方、質問への答え方、逆質問など丁寧に行います。

定着支援

定着支援は、入社後のフォローになります。
就労移行支援で身についたはずの健康管理やビジネスマナーの基礎が、いつの間にか疎かになっている時や、企業内で仕事の種類が変わったり、移動があって合理的配慮が出来ていないときなど、利用者が働きやすい環境で仕事が出来るように、本人と企業側に提案をします。

就労移行支援を利用した感想

ここでは、Nさんから就労移行支援を利用した感想を聞きます。

アドバイザーKアドバイザーK

最初からハッキリ聞きます。
発達障害のNさんが就労移行支援を利用したメリットとデメリットを教えて下さい。


元利用者N氏元利用者N氏

メリットは、私の場合ですが自分の中でモヤモヤしていた『やりにくい』『イライラする』といった原因の障害特性が解り、対策できたことです。


元利用者N氏元利用者N氏

デメリットは、時間が掛かったことです。でも、これは結果オーライで必要な時間だと思っています。

私は、1年6ヶ月就労移行支援を利用しました。当時は中々就職に繋がらない自分と事業所にイライラしたこともありましたが、振り返ってみると利用して良かったです。

発達障害が利用する就労移行支援

もう少し突っ込んで聞いてみます。

就労移行支援をまた利用するとしたら

アドバイザーKアドバイザーK

就労移行支援の利用は、これが最後だと思いますが、もしまた利用するとしたらどこを利用したいですか?


元利用者N氏元利用者N氏

2年しか利用が出来ないので現実的ではありませんが、また同じ事業所を利用します。


アドバイザーKアドバイザーK

Nさんが利用した事業所は、色々な障害のある人が利用出来る就労移行支援でしたよね。


元利用者N氏元利用者N氏

はい、そうです。


アドバイザーKアドバイザーK

発達障害専門の就労移行支援の事業所もありますが知っていますか?


元利用者N氏元利用者N氏

はい、もちろん知っています。
でも、また同じ就労移行支援を利用します。


アドバイザーKアドバイザーK

どうしてですか?


元利用者N氏元利用者N氏

発達障害専門は、私のような当事者にはとても良い事業所でしょう。
カリキュラムやプログラムも専門になっているので発達障害の人には良いと思います。


アドバイザーKアドバイザーK

では何故?


元利用者N氏元利用者N氏

理由は、就労移行支援を利用した後です。

私が就職するところは、発達障害の人だけではありません。
一般の人や他の障害がある人もいます。

なので、限られた発達障害の人だけの中ではなく、最初から色々な人がいる中でコミュニケーション力をつけ、現実に近い環境の方が良いと考えているからです。

実際、今回就職して実感しています。

大規模と小規模では?

アドバイザーKアドバイザーK

では、全国に3500以上もある就労移行支援ですが、全国的に展開している大規模な事業所と地域に密着した小規模の事業所とどちらが利用者には良いですか?


元利用者N氏元利用者N氏

私は、どちらも良いところがあるので、本人が行きたいと思った所が一番だと思っています。

ですが、良く見学をして決める必要があります。
就労移行支援の利用が出来るのは、1生に1度2年だけです。後悔しないように見学出来るところは全て見た方が良いです。

見学するべき就労移行支援事業所

アドバイザーKアドバイザーK

Nさんが見学をしておくべきと思う所があれば教えて下さい。


元利用者N氏元利用者N氏

色々ありますが、地域により変わります。

当初、就労移行支援という名前は知っていたけど、就職が出来るようになるとだけしか知らずに、他は何が出来るのか知らなかったのですが、調べる内に支援には色々あることが解りました。

一時は、東京だけで考えていたのですが、自分に合っている就労移行支援を考えて引っ越しも視野に入れて探し回りました。
ですが、これも障害特性かもしれません。。。


アドバイザーKアドバイザーK

では、それで解った事を教えて下さい。
今後の採用の参考にします。


元利用者N氏元利用者N氏

解りました。
私が調べた結果この3社が見学をしておくべき就労移行支援になります。
利用するかしないかは見学の後に決めれば良いですが、見学はしておきましょう。


発達障害の人が就労移行支援を利用する前に見学をしておくべき大規模な事業所は『リタリコワークス』です。

北海道から沖縄まで全国各地にあり、地域にある小規模事業所との支援内容を比較するのに役立ちます。

特に、就労移行支援の事業所が多い札幌、東京、大阪、福岡で、自分に合っている就労移行支援を見つける為には見学は必須です。

更に、東京、大阪、神戸、福岡は『ミラトレ』『ココルポート』も一緒に見学をしておきましょう。
ココルポートは大阪にはありませんが、首都圏だけで47ヶ所の事業所があります。

就労移行支援事業所の紹介

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ここでは、Nさんの体験から発達障害の人が見学しておいた方が良い就労移行支援を紹介します。
Nさんよろしくお願いします。

ミラトレ

ミラトレ【対応エリア:東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫】

ミラトレは、dodaやテンプスタッフと同じパーソルグループです。
平均8-9ヶ月で卒業し、就職率は全国平均22%に対して98%の高さです。

見学は、説明が上手でカリキュラムやプログラムが解りやすかったです。

就職率が高いのは、人材総合サービスで国内トップクラスのパーソルグループの持つデータが基盤になっているようで、就労移行支援の見学会からインターンに繋がり、就職まで行くからのようです。

ミラトレ公式サイト
https://mirai-training.jp/

ココルポート

ココルポート【対応エリア:東京、神奈川、千葉、埼玉、福岡】

ココルポートは、首都圏と福岡のみの利用になりますが通所範囲内の人は見学をしておきましょう。

大手ではなく中堅の事業所ですが、利用できるeラーニングが50講座とか、就労移行支援事業所外の農作物などを育てるカリキュラムなどもあり自分で選べる選択肢が多いのが良いです。

それと、事業所の数が首都圏で47ヶ所と多いので自宅から通所しやすいのも良いです。

ココルポート公式サイト
https://www.cocorport.co.jp/

リタリコワークス

LITALICOワークス【対応エリア:全国】

リタリコワークスは北海道から沖縄までカバーする大規模事業所です。

見学して説明から解った事は、全国から集まるデータから就労支援で必要なプログラムやカリキュラムが常に進化していることです。

それも、色々な人が利用出来るように柔軟に対応できて、全国の事業所で共有できます。

どこの地域でも、最新の就労支援が受けられるは凄いです。
ですが、個性が無いようにも感じました。

リタリコワークス公式サイト
https://works.litalico.jp/

専門の就労移行支援事業所

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Nさんが見学した、見ておくべき就労移行支援を紹介しましたが、発達障害専門の就労移行支援を見学したコメントもあります。

リンクビー

リンクビー【対応エリア:首都圏、関西圏】

リンクビーは、ゼネラルパートナーズが運営する発達障害専門の就労移行支援です。
見学して感じたことは、発達障害専門だからと言って特別な事はありませんでした。

しかし、支援員は障害特性をよく理解しているようで利用者の満足度は高いようです。

気になることは、ここを卒業したあと専門の支援員がいない環境でも体調や障害特性を自分でコントロールして行けるかと言う事です。

リンクビーは、発達障害の障害特性が強く出ていて悩んでいる人には良い就労移行支援だと思います。

リンクビー公式サイト
http://www.linkbe.jp/

Kaien

Kaien【対応エリア:首都圏、大阪】

Kaienは、ひと言で表すと専門過ぎるです。

障害特性が強く出ていて、働くことが直ぐには難しかったり、かなり自分をコントロールすることを覚えないと就職が難しい人が行く感じです。

人によると思いますが、私には合わないと思いました。

Kaien公式サイト
https://www.kaien-lab.com/

IT特化の就労移行支援事業所

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発達障害専門の就労移行支援についてコメントを頂きましたが、最近増えてきたIT特化については、どう考えていますか。


元利用者N氏元利用者N氏

良くも悪くも無く、カリキュラムやプログラムに興味のある事が入るのは良いと思います。


アドバイザーKアドバイザーK

では、もし就労移行支援に通所するとしたらIT特化も選考に入りますか?


元利用者N氏元利用者N氏

それは、わかりません。
自分に取って一番良い選択かしっかり判断しないと通所したいとは言い切れません。


元利用者N氏元利用者N氏

ですが、1つ言えることは、ITに特化した所に通所したからと言って、IT業界に就職出来るのでは無いと言うことです。


アドバイザーKアドバイザーK

確かにそうですね。


元利用者N氏元利用者N氏

中には、勘違いしている人もいると思います。
IT特化は、就労移行支援のカリキュラムやプログラムがITをテーマにして進めるだけで、そこからIT業界に就職するのは難しいです。

それを理解した上で利用するのなら、全くありです。

就労移行支援の利用の仕方

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対談の途中ですが、ここで就労移行支援の利用について簡単に解説しておきます。
見学は何も必要はありません。

障害者手帳 無くても利用出来ます
利用料金 0円~9,300円
利用手続き お住まいの自治体に相談

※利用料金は、殆どの人がこの表に記載された金額で理容が出来ますが、詳しくは自治体で確認して下さい。

-利用手続きの流れ-

  • STEP1
    就労移行支援の事業所を探す
    お住まいの行政窓口で聞くか、ネットで住所と就労移行支援と入力することでお近くの事業所が検索されます。
  • STEP2
    見学
    就労支援事業所が見つかったら、見学を申し出て実際に行きます。ネットでは解らない、事業所の中や雰囲気が解るので、必ず見学はしましょう。
  • STEP3
    比較・決定
    就労移行支援の事業所が複数ある場合は、大変でも全て見学します。自分に一番あっている所を探すためです。後で後悔しないように各事業所の特徴をよく見学して決めます。
  • STEP4
    障害福祉サービス受給者証
    お近くの行政窓口にいって、就労移行支援を利用したいことを伝えて、障害福祉サービス受給者証の申請をします。必要な書類が複数有りますので、漏れが無いように行政窓口で確認してください。
  • STEP5
    利用契約を結ぶ
    障害福祉サービス受給者証が発行されたら、見学して決めた事業所と利用契約を結びます。
  • STEP6
    通所
    利用契約を結んだ後、通所が始まります。就労移行支援事業所のプログラムに沿って就職を目指します。

発達障害の就労移行支援Q&A

アドバイザーKアドバイザーK

発達障害で就労移行支援を利用して就職出来たNさんに質問です。

就労移行支援を利用すると、発達障害の人は必ず就職する事が出来ますか?
必ずとは言えませんが、通所しないよりした方が確立はグンっと上がります。
利用料金は、本当に0-9,300円で利用が出来るのですか?
私も0円でしたが、廻りも殆ど0円でした。
ランチや交通費が出る就労移行支援があると聞きました
はい、あります。どこでも出るわけでは有りませんが、見学したときに説明があります。
見学は無料ですか?
はい、交通費は掛かりますが、その他は無料です。
見学をすると必ず利用しないと気まずくありませんか?
大丈夫です。私は全てのと言って良いくらい就労移行支援を見学しましたが、どこでも気軽に見学が出来ました。
見学をするとしつこく連絡来ませんか?
一度も来たことはありません。
他の通所している人とのコミュニケーションが難しくないですか?
支援員のサポートもあるので少しずつ慣れていけば良いです。
通所は、最初1日からでも可能ですか?
可能なところと出来ないところとあります。IT特化のところは週4日以上となっているところがあります。

発達障害の人が利用する前に見学するべき就労移行支援まとめ

アドバイザーMアドバイザーM

今回、対談して色々と解りました。
最後にまとめて下さい。


元利用者N氏元利用者N氏

就労移行支援の事業所は全国に大規模から小規模まで3500以上あります。

どこを利用する事も出来ますが、利用した経験から発達障害の人が利用するのは、専門に特化していない就労移行支援です。

比較は、全国どこにもあって全ての事業所で同じレベルの支援を受けられる『リタリコワークス』を見学して比べるのが良いでしょう。


アドバイザーKアドバイザーK

リタリコワークスが1番良いのですか?それでは、利用も?


元利用者N氏元利用者N氏

いえ、それは利用者の考えが最優先されるべきなので一概には言えませんが、私が利用するのなら『ミラトレ』です。


アドバイザーKアドバイザーK

理由はありますか?


元利用者N氏元利用者N氏

はい、ミラトレはパーソルグループです。


アドバイザーKアドバイザーK

それが何か?


元利用者N氏元利用者N氏

パーソルグループは国内トップクラスの人材総合サービスをする企業です。
グループ全体の求人や採用に関する情報が多いので、他社より就職出来る可能性が高いのです。

しかも、障害のある人の転職支援をしているdodaチャレンジも同じグループです。
このような、好条件の就労移行支援事業所は他にはありません。

アドバイザーKアドバイザーK

なるほど、そういう理由ですか。
良く解りました。


アドバイザーMアドバイザーM

今回の対談勉強になりました。
ありがとうございました。

これで、発達障害の人が利用する前に見学をするべき就労移行支援の対談は終わりです。
この記事が、あなたの就労移行支援の見学と利用に活用頂ければ幸いです。

当メディアは、発達障害の人の就職を応援します。

今回、当メディアで取り上げた就労移行支援です。
公式サイトにリンクしていますので、直接ご覧頂けます。