障害者の仕事が続かない多くの理由は、入社した企業で疎外感を感じたり、仕事を通してコミュニケーションが取れていない場合があります。

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コミュニケーションが取れないのはマズイのぅ

最初は、ささいな事から始まる事が多いのですが、毎日の事なので、それが積み重なり、疎外感を感じたり、コミュニケーションが取れないことにつながっています。

せっかく仕事が出来る環境が出来たのに、すぐやめてしまうのはもったいないですよね。
では、障害者が仕事が続かないようになる原因は何なのでしょうか。

それは、1つとは断定できませんが、今までの経験からすると、障害者が仕事が続かないのは、ビジネスマナーの勉強が足りていない事が多いです。

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ビジネスマナーが出来ていないのは、アウト!

ビジネスにおいて、マナーは必須です。
それが出来ていないと意思の疎通もできなくなり、コミュニケーションが取りにくくなり、疎外感も感じるようになります。

なので、今回は障害者が仕事が続かない事を解消する方法としてビジネスマナーについて解説をします。

障害者が仕事が続かないとき必要なビジネスマナー

障害者の仕事の募集条件にビジネスマナーについて書かれていることはありません。障害者採用でなくても書かれていることはまずないでしょう。

それは必須スキルだからです。新卒や第2新卒であれば時間をかけたオリエンテーションの中で外部から講師がきて数日掛けて勉強しますが、中途採用や障害者採用だと中々そこまで出来ていないのが現実です。

では、どこまでのビジネスマナーを習得しておけば、障害者は仕事をやめなくても良くなるのでしょうか。
私が今までの経験で最低ここまでは必要だなと感じた所まで解説していきます。
必要なのは、以下になります。

  1. お辞儀の仕方
  2. 服装
  3. 電話対応
  4. 言葉使い
  5. ホウレンソウ

以上の5つになります。まだ他にも、名刺交換や席次だったりと沢山ありますが、今回は障害者が仕事が続かない事を解消するのに必要な最低限のビジネスマナーをまとめました。このことは募集ポジションによっては変わってくることも覚えておいてください。

お辞儀の仕方

挨拶は、仕事ですごく大事な事です。
障害者は営業のように外回りすることはないですが、来客者や上司もこの対象になります。しっかり覚えて使えるようにしておきましょう。

お辞儀の種類は3種類に分けられます。

  • 通りすがり=会釈15度(お辞儀の角度)
  • お辞儀  =敬礼30度
  • 謝罪、お礼=最敬礼45度

※お辞儀は立って正面を向いて行います。(障害によっては難しい場合があります。ですが誠意は伝わります。)

服装

最近はドレスコードが変わってきて企業によって緩くなってきています。ですが、ビジネスだと言う事を頭に入れて服装を選びましょう。

自分は良いと思っていても廻りに不快な気持ちを与える服装は駄目です。これが出来ていないとコミュニケーションが取りにくくなり仕事も続きません。

  • NGをまとめました。
  • 肌の露出が多い服装(お腹が出たりするのはだめです。)
  • ボディピアス(女性の耳であればOK、男性はNG)ビーチサンダルやかかとが固定されない靴全てに清潔な服
  • 見えるTATOO

他にも企業ごと、ドレスコードは違いますが清潔は絶対です。社会人として常識のある服装に気を付けましょう。ちなみに、面接時の服装は男女ともにスーツが好ましいです。男性のネクタイは最近は無くても良くなっていますが、明るめの色を付けるのが良いでしょう。

電話対応

だいたい電話対応のマニュアルはあるので心配はないのですが、それ以外の最低限のマナーを解説します。これが結構難しいという方が多いです。それは、取次だけでなく不在対応が入った時です。不在の場合は伝言を預かるか確認します。そのうえで必要な場合はメモを用意し5W3H で伝言を受けます。
5W

  • いつ=when
  • どこで=where
  • だれが=who
  • なぜ=why
  • 何を=what

3H

  • どのように=how
  • どのくらい=how many
  • いくら=how much

以上5W3H を意識して網羅できるように伝言を受けましょう。

言葉使い

普段使わない言葉なので使いにくいですが、仕事では必要なマナーです。しっかりと頭に入れておくようにしましょう。

社外向け

  • 申し訳ありません・恐れ入ります
  • かしこまりました・承知しました
  • 存じません
  • 申し伝えます
  • 伺います
  • いかがなさいますか?
  • お世話になっております

自称-他称の例です。

わたくし、自分-◯◯様、あなた様
弊社、当社、小社、私ども-御社、貴社
おうかがいする、お訪ねする-お越しになる、ご来社する
考え、私見-ご意見、ご意向

ホウレンソウ

これは仕事で一番大事なことです。何をするのにも社会人として常識です。必ず身に着けるようにしましょう。それは報告・連絡・相談です。特に上司へのホウレンソウは必ず行いましょう。
これが上手くできないと仕事が続かない原因になります。

  • 報告-状況を説明し、伝える。内容は端的に結論から、続いて経緯や意見を簡潔に話し、必要があれば指示を仰ぎましょう。
  • 連絡-業務連絡は早くコマ目に取る。予定を確認したり、同僚との情報共有も重要な連絡事項のうちです。
  • 相談-問題があるときや、自分だけでは判断しかねることがあれば早く相談をしましょう。遅くなると業務に支障が出ます。

まとめ

いかがでしたか、以上が障害者が最低限身に着けておきたい仕事に必要なマナーになります。

これを身に着けておくと、コミュニケーション不足は解消され、疎外感も感じなくなるでしょう。
これを読んでくれたあなたは、仕事が続かないことがないように、マナーをしっかり覚えましょう。

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